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Vol.48 授業体験会レポート【探究編】「問いを育てる学び」

 7月18日に行われた授業体験会では、開智所沢が大切にしている「探究」の学びを、多くの小学生・保護者の皆様に体験していただきました。探究とは、「なぜだろう?」「本当にそうなのかな?」という問いを持ち、自分の考えを深め、仲間と対話しながら新たな発見へつなげていく学びです。

 今回は、その魅力が詰まった授業をいくつかご紹介します。

誰もが哲学者!哲学対話

「友達と親友の違いは?」
「なぜ勉強するの?」

 そんな身近な問いについて、子どもたちは円になって自由に語り合いました。「正解」を先生から教わる時間ではなく、お互いの考えを聞きながら、自分の考えを見つめ直していく時間。

「そういう考え方もあるんだ。」
「私は少し違うな。」

 初めましての人たちとの対話ということもあり、最初は緊張した様子でしたが、対話を重ねる中で、一つの問いに様々な見方があることを実感していました。

国語「説明王は君だ!」

 国語では、「相手に伝わる説明」をテーマに挑戦。

 普段何気なく使っている日本語も、相手に伝わるように説明するとなると意外と難しいものです。友達同士で言葉を工夫しながら説明することで、「伝える力」の大切さを体験しました。

社会「地図でよみとく!地域の歴史と未来」

 社会では、所沢市の昔と今の地図を比較。

「ここは昔○○だったんだ!」
「どうして街はこんなふうに変わったんだろう?」

 地図を読み解きながら、地域の歴史や未来について考えました。

 社会を「覚える教科」ではなく、「考える教科」として楽しむ姿が印象的でした。

参加した児童・保護者の皆様の声

「自分の考えを話すだけじゃなくて、友達の考えを聞くのも楽しかったです。」

「答えが一つじゃない授業は初めてで面白かった!」

「もっと話し合ってみたいと思いました。」

 

 授業を参観された保護者の皆様からも、探究的な学びについて多くの感想をいただきました。

「考えて発信することを鍛える教育に魅力を感じました。」

「子どもが同じグループの友達と話し合いながら考えている姿を見て、とても有意義な時間を過ごせたと思いました。」

「探究活動を通して、主体的に社会と関わる力が育つと感じました。」

「先生方が面白い視点で授業を展開されていて、日頃から様々な課題に取り組んでいる様子が伝わってきました。」

探究の授業では、「考えることが楽しい」と感じてもらえることを大切にしています。

これからも、子どもたち一人ひとりの「知りたい!」を育む学びを届けていきます。

初めての哲学対話に挑戦!

みんなの地図を比較して議論します