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Vol.77 体験を確かな「学び」へ。他地域フィールドワークの探究発表会を開催!

他地域フィールドワーク後の探究発表

9月に実施された3泊4日の「他地域フィールドワーク」。生徒たちが現地で肌で感じ、自らの足と目で集めてきた学びの集大成として、昨日、探究発表会が行われました。

会場には多くの保護者の皆様もお越しくださり、温かい眼差しが見守る中、生徒たちは他クラスの仲間へ向けて自身の探究成果を披露しました。

各教室で繰り広げられたのは、教科書の枠を超えた興味深いテーマの数々です。現場でのインタビューや実地調査で得た生のデータをスライドに落とし込み、「なぜ?」「どうして?」を論理的に提示していきます。

入学からの成長を感じさせたのは、その堂々とした発表スタイルと工夫の数々です。 ただスライドを読み上げるのではなく、聞き手へ問いかけたり、グラフの見せ方を試行錯誤したり、身振り手振りを交えながら熱量を持って伝える姿が印象的でした。他クラスの発表を聞く生徒たちも真剣そのもので、質疑応答では鋭い視点や共感の意見が飛び交いました。

班ごとに異なった探究テーマについて発表しました
自身の目で確かめた探究だったため、発表にも熱が入ります。

本校が掲げる「探究」とは、単に調べることではありません。現地に足を運び、人と繋がり、得た知見を自分の言葉で社会に発信していくプロセスそのものです。

今回の発表会を通じ、自らの「得意を伸ばし挑戦する」頼もしい姿と、仲間と共に「志高く学ぶ」姿勢を遺憾なく発揮してくれた生徒たち。現地での体験を確かな学びへと昇華させたこの経験は、将来社会に出て「人のために学び行動する」大きな原動力となるはずです。

成長の跡がしっかりと刻まれた、素晴らしい成果発表の1日となりました。

他班の発表を意欲的に聞きました
発表には創意工夫が見られました