新着情報

Vol.103 【授業レポート】走る、測る、考える。〜データで探究する持久走〜

中学1年生の体育では、現在「持久走」に取り組んでいます。本校の持久走は、ただ距離を走るだけの授業ではありません。
今回のテーマは “自分の走りをデータで探究する” こと。

iPadを活用して走行タイムを記録し、あわせて運動前後の脈拍数や体調の変化も入力することで、自分自身のコンディションを数値として可視化します。

走った後、生徒たちは

「前回よりタイムが縮まったのはなぜだろう?」
「今日は脈拍の上がり方が違うのはどうして?」

といった振り返りを行い、ペース配分や呼吸、体調との関係を考えながら、次の目標を立てていきます。
感覚だけに頼らず、根拠をもとに改善を考える姿はまさに“探究”そのものです。

データは、自分の成長を客観的に教えてくれる存在であり、その小さな変化にも気づくことで、挑戦する意欲が生まれます。

速く走るのではなく、自分のペースで走ります。

データを記録し、分析中