新着情報

Vol.1 安全研修会を実施しました

 新年度を迎え、開智所沢では授業準備と並行して、さまざまな教員研修を行っています。今回は学校医の先生をお招きし、アレルギー対応や緊急時対応について学ぶ安全研修会を実施しました。

 

 前半は、アレルギーに関する基礎知識の確認からスタートしました。エピペン(アドレナリン自己注射薬)の使用方法や注意点に加え、ネフィー点鼻薬についても紹介いただきました。

 説明を聞くだけでなく、実際にエピペンの使用手順を一人ひとりが確認しながら練習し、万が一の場面でも落ち着いて対応できるよう備えました。

 

 後半は、意識を失う症状への対応がテーマとなりました。
血管迷走神経反射やてんかんなど、学校生活の中でも起こりうるさまざまなケースを取り上げながら、状況ごとの対応方法を確認しました。

 また、BLS(一次救命処置)については、小中学生と高校生で対応の考え方が異なる点についても丁寧に整理していただきました。

 

 研修の締めくくりには、緊急対応時に大切となる心構えについてもお話しいただき、日頃からの準備の重要性を改めて確認する機会となりました。

活発な質疑応答

 講演後の質疑応答では、教員から多くの質問が寄せられました。

  • 技術の授業でくるみやアマニ油を使用する際の注意点はあるか
  • エピペンを使用した後、症状が落ち着いた場合はどのように対応すべきか

 実際の授業や学校生活に直結した質問が次々と挙がり、教員一人ひとりが日頃から生徒の安全を真剣に考えていることが伝わる、活気ある時間となりました。

 

 今回の研修で得た知識と技術を、生徒たちの安全を守る日々の実践へとつなげていきます。

全員参加で実施しました

エピペンの練習