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Vol.61 【EA・クラブ】キャンプ部 尾瀬での活動報告

 8月上旬、キャンプ部では2泊3日の日程で尾瀬を訪れました。豊かな自然が広がる尾瀬で、野外活動を楽しみながら、さまざまな動植物を観察し、自然について学ぶ充実した3日間となりました。
 期間中は天候にも恵まれ、尾瀬の雄大な自然を存分に感じることができました。フィールドを歩きながら、さまざまな植物を観察したほか、ニホンジカの姿を見つけることもでき、生徒たちは実際の自然の中でしか得られない発見を楽しんでいました。
 宿泊ではテントを自分たちで設営し、昼食にはスープパスタなどを協力して調理。自然の中で仲間とともに作って食べる食事は、普段とはひと味違う特別なものとなりました。夜には、今回の活動の大きな目的の一つである「ライトセンサス」も実施し、夜の尾瀬を歩きながら野生動物を観察し、多くのニホンジカを確認することができました。昼間とは異なる自然の表情に触れながら、生徒たちは熱心に観察を続けていました。
 そして、3日間の活動の締めくくりには「探究発表会」を実施。現地で観察した動植物や、活動を通して気づいたこと・考えたことをそれぞれ整理し、今回の活動で得た学びを発表しました。
 自然の中で実際に観察し、仲間と協力して生活し、最後には自分たちの学びを言葉にしてまとめる――。キャンプ部らしい、体験と探究が一体となった2泊3日となりました。これからもキャンプ部では、さまざまな場所へ足を運び、自然とのふれあいを通して新たな発見や探究につなげていきます。

スープパスタを作りました

ガイドさんが案内してくれました

ライトセンサスの様子

テントもうまく張りました

探究発表の様子

ニホンジカがいました

EA(Extracurricular Activities)とは

 EA(Extracurricular Activities)では、生徒が主体となって、活動方針や目標を決めて活動します。「試合で勝つ」「表彰される」ことだけではなく、「自分たちで目標を考え運営するプロセス」を重視し、協働的に活動する力やリーダーシップ、フォロワーシップを身につけます。将来的には社会教育の一環として、保護者会・後援会が主体となって、学校とは独立して活動します。そのため、保護者会・後援会の支援を受けながら、受益者負担を原則としています。