新着情報 開智所沢中等教育学校 > ブログ > Vol.38 探究ワークショップを実施しました 新着情報 新着一覧 生徒の取り組み 生徒ジャーナル イベント お知らせ 入試情報 ブログ Vol.38 探究ワークショップを実施しました 2026.07.09 『中高生探究コンテスト』を主催する株式会社CURIO SCHOOLより講師の方々をお招きし、3学年合同で「探究ワークショップ」を実施しました。 ワークショップでは、講師の方から「探究とは、自分の問いに答えを出す物語(試行錯誤)である」という定義が示されました。『中高生探究コンテスト』における過去の優秀作品の共通点は、課題がしっかりと「自分ごと」になっていること。自分の熱量を注ぐ「好き部門」と、身近な課題を解決する「困りごと部門」の紹介を受け、生徒たちは「問いと答えをぐるぐる往復しながら、まずはやってみる」という探究の姿勢を学びました。 今回のメインは、探究のプロセスを5つのステップで体感するミニワークです。生徒たちの主体的なアイデアと熱気があふれていました。ステップ①:テーマの「自分ごと化」「好きなことや得意なことは?」「誰かが困っていて、気になったことは?」などの問いかけからスタート。生徒たちは自身の内面を掘り下げ、多様なテーマを次々と書き出していきました。ステップ②・③:短く小さな「問い」の設計と仮説大きなテーマを「短く小さな問い」へと絞り込みます。「どうすれば朝の満員電車で快適に過ごせるか?」など、具体的な問いに対して「こうすれば解決できるはず」という仮説を立て、調査方法を練り上げます。ステップ④・⑤:オリジナルデータ獲得への試行錯誤ここが生徒たちの本領発揮です。「アンケートを取るだけでなく、実際に現地で数える」「専門家にインタビューしてみる」など、オリジナルのデータを取るためのアイデアが次々と飛び出します。「一度ダメでも、方法を変えて何度も挑戦する」という試行錯誤のプロセスを、仲間と議論しながら組み立てていきました。 生徒たちは今回のワークショップを通じて、「探究とは、圧倒的な試行錯誤の量を楽しむものだ」という気づきを得たようです。開智所沢の生徒たちが、これからどんな自分だけの「物語」を紡いでいくのか、今からとても楽しみです。 探究ワークショップの様子