新着情報 開智所沢中等教育学校 > ブログ > Vol.19 探究ワークショップを実施しました 新着情報 新着一覧 生徒の取り組み イベント お知らせ 入試情報 ブログ Vol.19 探究ワークショップを実施しました 2026.05.14 本校の教育の核である「探究」。その実践の場として、中高生と企業が手を取り合い、新たな価値を創造するコンテスト「MONO-COTOイノベーション」の学内説明会を開催しました。 「デザイン思考」で、真の課題を掘り起こす 今回のプログラムの鍵となるのは「デザイン思考」。ユーザーの視点に立って課題を深く理解し、アイデアを形にすることで、未知の解決策を見いだす思考法です。生徒たちも「なぜ?」を繰り返しながら、表面的な困りごとの裏側にある「本当の課題」を見つけ出すサイクルを学びました。 ワークショップ:食事の「困りごと」を解決せよ 説明会では、実際に「食事」をテーマにしたワークショップが行われました。生徒たちは以下のステップで、思考を具現化していきました。1.インタビュー: 相手の食生活について、具体的な事実を聞き取ります。2.解釈と深掘り: 事実に対し、なぜそうなるのか原因を考えます。3.真の課題への気づき:本人が気づいていない「本当の悩み」を特定します。4.アイデア発案: 解決方法を徹底的に考えます。5.試作: アイデアを具現化します。6.テスト: 相手に見せ、評価を聞き、次の改善点を見つけます。この「まず形にして試す」というスピード感は、まさに将来必要な変化を恐れない姿勢そのものです。 ペアで取り組むワークショップの様子 「人のために学び、得意を活かして挑戦する」 今回のコンテストの選考課題も、このデザイン思考を用いた「アイデアの新しさ」が問われます。生徒たちは、ワークショップを通して社会との交流を体験し、自分の学びが誰かの役に立つ喜びを実感していました。生徒たちの挑戦を、本校はこれからも全力でサポートしていきます。