教育理念・教育目標・教育方針

Mission
世界の人々や文化を理解・尊重し
平和で豊かな社会の実現に貢献できる人材の育成

挑戦する6年間

横スクロールで閲覧できます。
学びの目標
人のために学び行動する

人のため、社会のために学び活動する体験を通して専門分野で活躍できる学力と社会に貢献する姿勢を身につける

志高く学ぶ

自分の目標を高く持ち自分で考え、決定し、行動しその志に向かって粘り強く努力を続ける

得意を伸ばし挑戦する

互いの独自性を尊重し自分の得意を伸ばしさまざまなことに挑戦する
教育方針
学習活動
教員の指導を基に、生徒が自ら考え、主体的に学び、活動、探究、発信し、振り返り、成長する学習活動の推進。

行事

教員のアドバイスを生かし、生徒会や生徒主体の実行委員会が企画、立案、準備、運営し、生徒自らが創り上げる行事の実施。

学校生活

より良い学校生活を送るために、組織をつくり、ルール、マナーの意義、意味を考え、創り、自らの行動を律する姿勢を育む。

教育の特徴

未来を見据えた先端的な授業の推進

未来を見据えた先端的な設備・施設を備えた新校舎で、 協働型の探究的授業や、実験・観察・調査を基に学ぶ プロジェクト型授業など、「探究」を核とした学びを推進 し、探究力、創造力、協働する力、発信力を伸ばします。

基盤となる知識・スキルを基に、未来的学力の育成

基盤となる知識・スキルを体系的に身につけ、国際標準 の学びと、STEM教育を取り入れた授業や、探究活動 (フィールドワーク、個人探究)などを通して、未来に必要 な「戦略的学習力※1」「メタ認知力」を育成します。

※1 Bakhshi, H., Downing, J., Osborne, M., & Schneider, P. (2017). The future of skills: Employment in 2030. Pearson.

グローバル化に対応する英語の学びと未来に対応するICTの活用

毎日英語を使う環境や、集中講座・海外英語研修などを通して、グローバル化に対応する、使える英語、専門的な英語を強化します。また、高速インターネットを導入した施設で、全教科でタブレット・PCを利用した授業の展開、AIを活用したアプリによる家庭学習など、ICTの活用を推進します。

日本や世界のトップレベルの大学への進学教育の徹底

最先端の学びに加え、理数教育にも力を入れ、日本や世 界の難関大学に進学する力を育てます。生徒一人ひとり に、より適した学びを行うクラス編成をし、毎年行うスキ ルアップ合宿では、皆で教え合う学びを通して、チームと しての集団の学習力を高めます。5年(高2) からは、大学 進学教育をさらに徹底し、合格力を大きく伸ばします。