新着情報 開智所沢中等教育学校 > ブログ > Vol.107 生徒主体で進む校歌づくり ― 職員連絡会で中間報告 新着情報 新着一覧 生徒の取り組み イベント お知らせ 入試情報 ブログ Vol.107 生徒主体で進む校歌づくり ― 職員連絡会で中間報告 2026.02.27 先日の職員連絡会では、現在制作が進められている校歌について、生徒による中間報告が行われました。 会の冒頭、生徒たちは自らの歌唱によってメロディを紹介しました。自分たちの手で創り上げている校歌を、自分たちの声で届ける――その姿勢そのものが、本校らしい主体的な挑戦の表れでした。 続いて、歌詞に込めた想いについて説明がありました。一つひとつの言葉には、「探究」に向き合う日々の姿勢や、友との出会いによって広がる世界への感謝が込められています。また、学校付近の情景も大切なモチーフとなっており、日々見慣れている風景が、これからの思い出の背景になることを意識して言葉を紡いだとのことでした。 メロディ制作については、「みんなが歌いやすいこと」を大切にしていると報告がありました。明るく、開放感があり、爽やかな印象を目指して何度も調整を重ねているそうです。全校生徒が自然と口ずさめる旋律になるよう、音域やテンポにも工夫が施されています。 報告後には、教員からも温かな質問や提案が寄せられました。「サビの明るく元気よくの部分をもう一回聞きたい」とリクエストがあり、再度披露される場面も。会場には自然と笑顔が広がりました。また、「将来、国際生が来たときに英語の歌詞も作ってみてはどうか」という意見も出され、校歌がこれからの学校の広がりとともに発展していく可能性を感じさせるひとときとなりました。さらに、「将来はハーモニーをつけるの?」という問いかけもあり、生徒たちは「ぜひ挑戦したい」と前向きに応えていました。 完成までの道のりはまだ続きますが、生徒主体で進むこの校歌制作は、本校の教育の姿そのものです。「人のために学び行動する」「得意を伸ばし挑戦する」「志高く学ぶ」――その実践が、いま一つの形になろうとしています。完成の日が、今から楽しみです。 校歌を実際に歌ってくれました