終業式の数日前・・・

開智所沢では毎月恒例となっている、校長先生主催のバースデーパーティーが開かれました！今月お祝いしてもらうのは、もちろん7月生まれの生徒たちです。

校長から生徒たちへこんな質問が投げかけられました。

「みんなは、どうして開智所沢中等教育学校に入学しようと決めてくれたのかな？そして、入学してみて嬉しかったことや楽しかったことは何だろう？」

生徒たちは自分の言葉でいきいきと語ってくれました。

「小学生の時に参加した授業体験会が、とにかく楽しかったんです！」 ある生徒は、目を輝かせながらそう話してくれました。実際に学校の授業に触れ、その面白さや奥深さに感動したことが、入学の大きな決め手になったようです。

また、 「生徒が主体となってEA（※部活動）を進められると知って、魅力を感じました。新しいEAも作ってみたいです！」 と、意欲的に語ってくれる生徒も。開智所沢の、生徒の「やりたい！」という気持ちを尊重する校風が伝わってきます。

「英語が苦手だったけれど、この学校の環境なら克服できるんじゃないかと思いました。」 という声も聞かれました。苦手なことに向き合い、挑戦しようと思える。それも本校が大切にしている学びの姿勢です。

入学から約3か月。もうすぐ1学期が終わる今、学校生活はどう感じているのでしょうか。

「たくさんの同級生がいるから、趣味の合う友達がすぐに見つかって毎日が楽しいです！」 「TBC（チームビルディングキャンプ）で先輩たちが本当に親切でした。フレンドリーな姿に私もああなりたいなと思いました。」 「体育祭は、クラスみんなで一丸となって、最高に盛り上がりました！」

友人や先輩との素敵な出会い、そして学校行事での達成感。生徒たちの言葉の端々から、開智所沢でのスクールライフを心から謳歌している様子が伝わってきて、教職員一同、とても嬉しい気持ちになりました。