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Vol.25 校長講話「Manners are Our Pride」

フィールドワークを前に、小野校長による「マナー」に関する講話が行われました。講話のキーワードは、「Manners are Our Pride(マナーは私たちの誇り)」。
校長は、生徒たちに語りかけます。

「ルールではなくマナーで行動することが大切です。マナーを守れないものは“見えない罰”を受けることになる。“見えない罰”とは信頼を損なうということです。」

講話では、マナーとは何か、なぜそれが大切なのか、そしてそれを破ってしまうとどういった信頼の損失が生まれるのか、といった内容が具体的な例を交えて語られました。

生徒たちは、神妙な面持ちで、校長の言葉に耳を傾けていました。特に1年生は、これから始まるフィールドワークで「マナーを誇りにできる自分」であろうと、気を引き締める時間となったようです。

マナーは見えにくいものですが、それがあるかどうかは誰の目にも明らかです。開智所沢の生徒たちが、「誇れるマナー」を行動で示す一歩を、職員一同後押ししていく所存です。

校長が直々に生徒に向けて講話を行いました。

マナーとはなにか?ということについての共通理解を深めました。