学力向上と学習支援
学びの基礎を築く
学力向上と学習支援
【学びの基礎を築く】
学力向上と学習支援
学校がすべてを引き受ける「All in School」
開智所沢のキーワードは「学校完結(All in School)」です。日々の対話型授業、毎回の小テスト、放課後補習、休暇講習をすべて学校内で完結・リンクさせることで、学校をフルに活用してもらうことで難関大入試を突破できる圧倒的な学力を育てます。
授業のスタイルと日々の学習システム
プロセスを重視する開智所沢の探究によって、一生モノの力を育てます。
土台となる習得・反復の学びの徹底
考えるための「材料」である基礎知識がなければ、探究は成り立ちません。言語体系や諸法則を体系的に身につける「習得型の学び」と、漢字や計算などを繰り返し行う「反復型の学び」を徹底。地道なコツコツとした学びで知識を「わかる」から「できる」へと進化させ、探究授業を支える盤石な学力を築き上げます。
少人数編成と習熟度別クラス
1クラス30名程度の少人数制を採用し、生徒の性格や学びのスタイルに応じたきめ細やかな個別指導を行います。さらに数学や英語などでは習熟度別クラスを編成し、それぞれの習得状況に最適な深度で授業を展開することで、得意な教科はさらに伸ばし、苦手な教科は基礎からじっくり引き上げます。
学習を定着させるテスト
漢字の読み書きや計算、公式を用いた思考などの反復学習を確実にするため、日常的な小テストや単元確認テストを実施します。ICTを効率的に活用して個々の進捗やレベルに応じた問題を提供し、合格点に達しない場合はその日のうちに課題や補習を課すことで、知識を「わかる」から「できる」へ確実に進化させます。
学習支援
放課後の質問教室
放課後の学習場所として、自習室だけでなく職員室の目の前にもオープンな学習スペースを配置しています。疑問が浮かんだら、すぐ目の前にいる教員陣にいつでも質問し放題の環境が、生徒の「もっと学びたい、究めたい」という自走する主体性を強力に後押しします。
取り残さない補習と手厚い休暇講習
日常的な朝や放課後の補習会に加え、夏休みや冬休みには大学連携講座から学力向上講座まで多彩な休暇講習を開講します。1年次の講習受講率は約98%を誇り、受験期には夜21時まで学校を開放して、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら学習を進めることができます。
可能性を最大化するICT・AI活用環境
全教室の高速Wi-Fiと1人1台のiPadを保有し、Google Classroomやロイロノートでの共同編集や相互評価を日常化しています。さらに、生成型AIによる回答をクラスで議論して批判的思考を育むなど、最先端のテクノロジーを自在に使いこなす力を身につけます。
クラス紹介 ー 夢を実現する進路指導体制
特進 医大・東大進学クラス
医大・東大・早慶をはじめとする最難関大学への現役合格という高い目標を掲げ、お互いに切磋琢磨しながら学力を限界まで磨き上げるクラスです。
思考力を鍛える発展的な内容
各教科で思考の本質に迫るハイレベルな発展内容を取り扱うとともに、大学レベルの研究内容やトピックに日常から触れることで、難関大受験を突破する圧倒的な総合力と科学的な視点を養います。
各教科の学び
英語
大学受験レベルを超えて、実社会で十分に「使いこなす」オールマイティーな英語力を養います。週7時間の通常授業や英会話に加え、数学や理科、社会のコンテンツも英語で学ぶイマージョン環境を通して、世界と対話できる生きた語学力を日常から育てます。
数学
日常の事象と数学を結びつけ、「なぜ?」を大切にしながら、どんな難問にも解決の糸口を見出せる論理的説明力を養います。グループワークによる考え合い・教え合いや、生徒自らが「問題を創る学び」を実践することで、解法の奥にある本質を見極め、数学の総合力を育てます。
国語
相手の主張を正確に読み解く受信力と、自分の考えを的確に伝える発信力を、論理の視点からバランスよく鍛え上げます。多面的に物事を見つめる高度な批判的思考力や表現力を養うとともに、古典の学びを通して日本文化の美しさを深く理解します。
社会
歴史や現代社会の出来事を単なる暗記知識として捉えず、多面的・総合的に考察して的確に判断できる知性を養います。事象の背景にある本質を読み解き、批判的思考を通して自らの意見を能動的に構築することで、生きた知識の質を極限まで高めます。
理科
自然現象と現実社会の関わりを重視し、数多くの観察や実験を通して、科学的センスと創造力を理論的に学びます。「なぜ?」という素朴な疑問から出発して、課題設定、仮説、検証、考察までの一連のプロセスを徹底し、日常から得た知識を自分の中で美しく体系化します。
技術
探究活動や将来の論文執筆を力強く支える、ロジカルな発信力とITリテラシーの基礎を磨きます。製品の構造分析などを通して客観的なデータの扱い方やレポートの書き方を徹底指導するとともに、プログラミング学習を通して未知の課題をシステム的に解決する力を養います。
家庭
日々の生活に直結する衣食住の実践的なスキルを学び、一人の自立した人間として未来を生き抜くための基盤を形成します。快適なカフェテリアで提供される自校給食とも関連させながら、一生モノの健康管理や栄養学、さらには持続可能な社会(サステナビリティ)に貢献する生活の知恵を養います。
音楽
生徒主体でゼロから創り上げる秋の合唱祭などの学校行事とも深く連動し、表現する歓びと仲間と響き合う協働性を培います。多様な美しい音楽の構造に触れて感性を豊かにすることはもちろん、楽曲の背景にある歴史や文化を多角的に読み解く知性的なアプローチも大切にしています。
美術
「英語でアートを表現する」イマージョン環境を取り入れ、豊かな感性とグローバルな語学力を同時に高めます。自らのアイデンティティや価値観を作品として視覚化するプロセスを通じて、これからの社会で最も必要とされる独自の創造性と、多様な文化や表現を受け入れる共感力を育みます。
体育
ただ身体を動かすだけでなく、チームの勝利に向けた戦略立案を通して「データ分析」のリアルな手法を学びます。リレーの区間タイムなどの実データを可視化・分析し、仲間と試行錯誤しながら課題解決を実践することで、強固な協働性と論理的思考力をグラウンドや体育館から鍛え上げます。
道徳・哲学
ロボットに心はあるか、幸せとは何か、といった正解のないテーマについて、他者の意見に耳を傾けながらじっくりと考え抜く姿勢を身につけます。哲学対話やアサーション、委員会と連携したワークショップを通し、多様な考え方に触れることで、自らの柔軟な思考と人間性に幅を持たせます。
探究
「疑問・仮説・検証・考察・発表・振り返り」のサイクルを回し、自ら問いを立てて解決する力を養います。教科の枠を超えて自分の「好き」や社会の課題に納得するまでトコトン向き合い、教員メンターに伴走されながら行う論文執筆やプレゼンテーションを通して、生涯にわたり能動的に未来を切り拓くための圧倒的な探究力と発信力を磨き上げます。
PILとPBL
対話型(双方向型)授業(PIL :Peer Instruction Lecture)
教師と生徒の対話など、双方向のやり取りをしながら進めることで、これから学ぶ知識・スキルなどを生徒が理解・獲得する学びです。
課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)
生徒自身で疑問や課題を発見し、もしくは教師から提起し、それを解決することを目的とした学びです。生徒の主体性、自律性を尊重しながら、仲間と協働して課題を解決します。
探究型/習得型/反復型の学び
探究型の学び
習得型の学び
探究をする上での基盤となる知識・スキルの体系を習得する学びです。英語や国語における言語の体系や表現方法、数学や理科における諸法則など、それぞれの教科特有の内容を理解します。人類の創造した知能・スキルの体系を習得し、自分自身で思考するときにいつでも引き出すことのできる基礎知識を定着させ、さらに、概念や教科ごとの専門的知識を身につけます。
反復型の学び
習得型の学びで理解した知識・スキルを身体に落とし込む学びです。漢字の読み書きや習得した言語の活用、諸法則を使用した思考や計算などを、繰り返し行うことにより確実に定着させ、「わかる」から「できる」に進化させます。ICTを効率的に活用し、進捗管理や個々のレベルに応じた問題の提供も行います。また、学校生活のあらゆる場面で行われる探究型の学びを、学年を追うごとに段階的に繰り返し行うことにより、探究する力をより高次のものに発展させていきます。
AI・ICTの活用
生徒が自分の可能性を最大化するために、AI・ICTを自在に活用できる力を育みます。授業の内外で日常的にAI・ICTを活用できる環境を整え、生徒たちは積極的にこれらを利用して学びます。
AIの活用
- 創造的な活動を通して、生成型AIのアイデアを学びの基盤として活用する
- 生成型AIによる回答を生徒同士で議論し、批判的思考を育成する
- 生成型AIから適切な回答を導くために、条件制御を考察し、プログラミング思考を育む
- PythonによるオリジナルAIの開発をする
- レゴ®エデュケーション SPIKE™プライムを活用したプログラミング学習を行い、AIの概念の理解を深める
ICTの活用
- Google Classroomを利用した協働学習の実施(ワークシートの共有、スライド・ドキュメント・スプレッドシートの共同編集など)
- 情報リソースへのアクセスによる調査、資料作成、プレゼンテーション
- ロイロノート・スクールを活用し、相互評価や双方向のやりとりを活性化
- YoutubeやTEDなどの英語教材リストの作成と活用
- ロイロノートの共有ノートを利用した共同学習、GeoGebraを利用してグラフの変化を視覚的に把握
- Terra Talkを活用したスピーキング指導、Monoxerを利用した英単語学習
- iPadのカメラを活用した実験動画をPadletを用いて共有
- ジャパンナレッジSchoolを利用した図鑑や文献閲覧
通信・環境
- 全教室高速Wi-Fi・プロジェクタ完備
- 1人1台「iPad」を保有
- Google Workspace for Educationを導入し、全生徒にGoogleアカウントを付与
- 3Dプリンターを導入し、探究活動や創造的活動を活性化
- Google Meet、Zoomなどのオンライン会議環境など、不測の事態に対応できる環境を整備し、併設校との情報共有
各教科の学び
英語
6年間で2500時間を超える授業と『英語集中講座』『海外英語研修』『海外フィールドワーク』などの行事を通して、大学受験レベルを超えた英語を十分に使いこなせる能力を養います。授業では、通常の英語の学び、英会話の授業、英語の朝読書に加え、数学、理科、社会などの内容も英語の授業で扱うなど幅広く学び、オールマイティーな英語力を育てます。
数学
数学が日常的にどのように使われているか関連付けながら学び、『なぜ』を大切に、どんな難問も解決の糸口を見いだせ、論理的に説明できる数学力を養います。授業では、探究型の学びに加え、グループワークを行い、考え合い、教え合うことで、学びを深め、数学の問題を創る学びを通して、問題の奥にある本質を学び、数学の総合力を育てます。
国語
聴くこと、読むことを通して、相手が何を伝えたいのか、主張したいのかを読み取る能力を養い、話すこと、書くことを通して、自分の言いたいこと、わかって欲しいことをわかりやすく伝える能力を養います。授業では、多面的に物事を見つめ考え、高度で質の高いクリティカル・シンキング(批判的思考力)、考察力、表現力を育てます。また、古典の学びを通して、日本の文化を深く理解し、美しさを学びます。
理科
自然やその現象が現実の社会とどのような関わりを持っているか、自然はどのようになっているかなどを、探究型の学びを通して、理論的に学ぶ力を養います。授業では、観察、調査、実験を多く行い、『なぜ』という疑問を基に、課題を設定し、仮説を立て、それを検証する方法を考え、結果を検証し考察し、そこで得た知識を体系化し、科学的センスと創造力を育てます。
社会
歴史や地理、現代の社会を知識として学ぶのではなく、探究型授業を通して、多面的、総合的に考察し、科学的側面を加え、的確に判断できる力を養います。授業では、事象や事柄を『なぜ』と考え、その事の本質や背景などを読み取り、さらに自分の意見をクリティカル・シンキング(批判的思考)を通して考え、知識の質を高め、物事を本質的にとらえる創造的な力を育てます。
道徳
生徒たちが自分自身や世界について深く掘り下げる姿勢を身につけることを目標としています。一つのテーマについて粘り強く探究する中で、生徒たちは自分の考えや経験を共有し、他の人の意見に耳を傾けます。そこで自分の考えを拡げ、深め、柔軟な思考を養います。